噺家の手ぬぐい

当代落語家のオリジナル手ぬぐいを網羅!

二つ目昇進

ホントはやさしいんだよね?

いやぁ、世の中たいへんな騒ぎですねぇ。

テレビつけりゃあ、コロナコロナコロナコロナ…。コロナストーブやらコロナビールは株価大暴落?仕方ないとはいえ、我々の世界もキャンセルキャンセルキャンセルキャンセル…。仕事が無くなる無くなる無くなる…。でも、そんな中、寄席はやってます(国立演芸場三月上席は中止)。政府の言う『大規模な文化イベント』ほどお客さん入らないし…(笑)。

もちろん二ツ目の披露も行われてますヨ。今回はこの人。

おいおい、誰だよコイツ?恐いよ恐いよぉ~。アウトレイジで一番最初に殺されるチンピラ?…違います、とりあえず噺家です。わたしの一門ですね、一朝門下の朝七改め春風亭朝枝くん。普段着もイカれてるし、顔にピアスの穴が至るところにある。この世界に入る前はバンドやったり板前だったり。この顔で包丁持たせたら…考えただけでも冷や汗ものです。やさぐれてたんだろうねぇ~、きっと。で、噺家に(笑)。なんとか二ツ目になりました、おめでと。

酒の席でお知り合いから紹介してもらった日本酒のラベルなど和の意匠を得意とされているデザイナー神川ちなみさんにお願いしたそう。

「春に合わせて鶯と梅。絵柄はしたの窓から蕾・春(鶯)・花の流れになっています。字は橘右之吉師匠にお願いしました」(本人)

『鶯』…ファイヤーファイヤーセブンバードだね。…わからない人は調べてね(笑)。

師匠に決めてもらった出囃子『南郷』で上がれるのが嬉しいという朝枝くん。歌舞伎の白浪五人男で南郷力丸が出てくる時の曲なんだって。わたしにはよくわからないけど…。これからの抱負は?

「まずはひとつひとつ噺を覚えたいと思います」

真面目ぶってるけど顔のピアスの跡が「ふふふ」と笑ってるよ。

ちなみに朝枝くんの掛けている眼鏡は玉の輔の私物です(笑)。

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