昆布に麒麟、蛙の八重歯。
コレなぁに?
いきなりのなぞなぞ。わからないよね。
ヒントです。
小んぶ 木りん かゑる 八ゑ馬
わかりますか?
では答えです。
無駄に大きな噺家(笑)。
この四人デカ過ぎるんだよね。
木りんくんにいたっては190超え!
狭い楽屋でこの大きさははっきり言って邪魔です。
現在も185㎝級の前座が三人もいます。
入門基準に身長制限を加えようか?
そういえば八村塁くん、おめでとう。ガンバって!
こういう大きいのは良しです。 で、今回の手ぬぐいはこんな方。
進撃の巨人かっ!
以前手ぬぐいを紹介したことのある桂恩狸さんです。
この男もデカい。 188㎝、上方落語協会で一番大きいらしい。
上方落語界一高身長の私の身体を活かした縦長のデザインにして、
飛ぶ鳥を落とすようにと願いが込められています」(本人)
知り合いのデザイナーさんにお願いして出来上がりました。
こんなには大きかないけどね(笑)。
驚くカラスとヘリコプターにちょっと照れてる恩狸さんが可愛い。
カラスを黒にしたのも◎です。
今年の『噺家の手ぬぐい大賞』を狙ってるらしい?
恩狸さんからのお知らせです。