噺家の手ぬぐい

当代落語家のオリジナル手ぬぐいを網羅!

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この手ぬぐいはハッピーなのか?

北京オリンピック真っ最中です。フィギュアスケート、あんまり興味ないけど観ちゃうねぇ。羽生結弦と同世代で鎬(しのぎ)を削ったスケーター、昨シーズン引退した日野龍樹って知ってる? グランプリシリーズにも出場、全日本選手権でも上位に顔を出していた名選手です。この日野龍樹さんのお兄さんって知ってる?なんと噺家です。

落語協会唯一の東京大学出身(しかも大学院修了!)パーヴェル・セルゲイヴィッチ・ヴォルコフスキーさん。…前座の菊一くんなんだけどね。お父さんがロシアの方です。たまたま、オリンピック観戦しながら書いてたんでこんな書き出しになっちゃったけど、今回はこの菊一くんの師匠で酒癖の悪い古今亭菊太楼さんの手ぬぐいです 笑。

お正月に今までのデザインのモノを交換して、数日後「落語会で売ろうと思って作った法被のがあるんですけど、要ります?」

…ホッピー?

「法被ですよ!」

だって、菊太楼酒呑みだからサ、法被ね 笑。へぇ~、いいねぇ。米朝師匠も法被の手ぬぐい作ってたよ(YouTube『噺家の手ぬぐいチャンネル』見てね)。次の二之席(一月中席のことを正月二之席と呼びます)に持ってきてくれた。

両襟に『古今亭菊太楼』、裾には角文字で…ン?…『落語』だって、背中には裏梅が染めてある。裏地にもしつこく『楼太菊亭今古』。さて、広げてみようか?やめようか?…戻せなくなりそうだけどね。………………なんとか元通りになりました。

こういうのって、高いのかなぁ~?

「それが、この染め屋さんは普通の手ぬぐいと同じ値段でやってくれるんですよ!」

ひぇ~っ、そりゃいいねぇ~。

ちょっと作りたくなる玉の輔でした。

でも、パーヴェル・セルゲイヴィッチ・ヴォルコフスキー(日本名 日野公純)は何で東大出て、こんな人を師匠に選んだんだろ 大笑。

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