さぁ、いよいよ御披露目はじまりますよぉ〜!
その前にちょっとお知らせ。玉の輔が無責任者を務める『そろそろ』が発刊されました!何かあった時に責任取りたくないからあくまでも無責任者です 笑。
二ツ目連中と一緒に作りました。巻頭カラーはぺぺ桜井先生のグラビア。
なんと11頁!よくわからないけどネットで買えるらしいのでよろしくお願いします。もちろん寄席でも買える…はず。詳しくはコチラ。
https://mobile.twitter.com/sorosoro_0306
じゃ、手ぬぐい。香盤順ではないけど、妹弟子なんでちょっと依怙贔屓(えこひいき)して春風亭ぴっかり改め蝶花楼桃花ちゃんから。『蝶花楼』だよぉ~っ。
あれからもう16年以上経つんだなぁ〜。ある落語会に弟子志願に来て師匠のマネージャーが「女子高生みたいなんですけど」…楽屋一同目を輝かせてトンでったのは。結局、ぜんぜん女子高生でもなくて 笑。うちの一門は弟弟子(妹弟子含む)がたくさん辞めているので、いろいろ教える側的にはうんざりしてた。「どうせ辞めちゃうんだろ?」くらいに思ってたけど意志が強いし根性もあって、残っちゃった 笑。とにかくここまでたどり着きました。おめでと。
手ぬぐいはまたまた玉の輔がデザインしてあげました。見かけによらずにのんびり屋で手ぬぐい他諸々ギリギリでお願いされたんでけっこうたいへんでした。
今までとはちょっと違う感じで作ってみました。…うーん、良いね!と、自画自賛。両側に暈しを入れて桃の中に光琳蔦。『蝶花楼桃花』の文字もニコニコしてます。コレは落語会にも来てくださっているイラストレーターのBoojilさん。『おかっぱちゃん』のイラストを描いてる方です。ぴっかりっぽくて…失礼、桃花ちゃんぽくて可愛らしくなりました。畳紙も作ってあげました。コレも良い!!!…自画自賛その二。
「玉の輔師匠に感謝しかありません!!!めちゃくちゃ可愛くていいお気に入りです(^^)」
よしよし。
では、真打の抱負を。
「蝶花楼桃花になります。蝶花楼という大きな亭号を引き継がせていただき、気の引き締まる思いです。早く皆さまに名前を覚えていただけるよう精進いたします♡」
だって。皆さま、ぴっかりを…失礼しました。まだ名前覚えてない 笑。
蝶花楼桃花をご贔屓お引き立てのほどよろしくお願いいたします。
御披露目情報は落語協会ホームページでご確認くださいませ。玉の輔も出ます。