噺家の手ぬぐい

当代落語家のオリジナル手ぬぐいを網羅!

真打昇進

ちょっと変わり者過ぎるけど…笑

今回も落語芸術協会の新真打手ぬぐい二本。

二人とも噺家としては珍しい経歴の持ち主です。

まずは、昇太兄さんのお弟子さんの春風亭昇吉さん。トーダイソツです…漢字で書けない?

えーと、東大卒です。東洋大学卒は掃いて捨てるほどいるけどネ (東洋大学の方、すみません)。でも、昇吉さんは、東大だけじゃない。なんと、岡山大学も出てた!…どういうこと?

とにかく、国立の大学をふたつ卒業して、『東京大学総長大賞』という『噺家の手ぬぐい大賞』に匹敵する賞ももらっているのに噺家になっちまった…変態だな 笑。気象予報士やったり、東大卒噺家としてクイズ番組とか出たりと二ツ目時代から落語以外で活躍。…と、思っていたらちゃんと落語もやる。…当たり前か 笑。㐂多八兄さんのところに稽古に行ったり、東京かわら版見たらうちの師匠んとこも来てた!…師匠、稽古つけるんだ 笑。

「松井織布(浴衣や手ぬぐいなどを製造している業者)のありもののデザインです。三枡ですが意味はありません。二ツ目に上がるときにできるだけ安価に仕上げようと考えました」

手ぬぐいにはあんまり興味無い 笑?

「文字は山本進先生です。㐂多八師匠に頼んだら断られました。悲しかったです」

ソコには思い入れがあるんだね 笑。山本進先生は東大落語研究会創設者で落語研究家で芸能研究家、昇吉さんの大先輩です。

「やりたいことがいっぱいあるのでどんどん前倒ししてやっていきたいです。一番やりたいことは『ソリトン金の斧銀の斧』です」

うーん、意味がわからない?

「玉の輔師匠には手ぬぐいのご著書の紹介で昇吉のYouTubeに出てもらいたいです」

出るよ、いつでも行くよ!…でも、玉の輔の頭脳で昇吉さんについていかれるのか?

続いて鶴光師匠のお弟子さん、笑福亭羽光さん。昨年NHK新人落語大賞を獲りました、パチパチパチパチおめでとごさいます。コチラも驚きの経歴です。学生時代からお笑い芸人 爆裂Qとして活動していて、同時に漫画原作者としても少年マガジンのギャグ漫画新人賞を受賞。コレは『噺家の手ぬぐい大賞』に匹敵…って、またかい!

爆裂Qを解散した翌月に鶴光師匠に入門、この時34歳。…芸協はいろんな人がいるね 笑。

「原稿用紙です。僕は新作落語を書くので文筆家のイメージで阿久沢一美さんにデザインしてもらいました」

わかりやすっ、誰がどうやって見ても原稿用紙だね 笑!

「真打というよりも珍しい真打、『珍打ち』を目指したいです」

チンウチぃ〰️、痛そうじゃん!

「コロナで収入が途絶え苦しいです。皆様、恵んでください」

…そうだねぇ、恵んでもらいたいね 涙。。。

芸人皆の思いです!

新真打の御披露目は六月中席から。詳しい 情報は落語芸術協会のホームページまで。

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